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大三島に移住した某薬剤師の脳みその中

生き物らしく生きたい!と思い大三島へ。毎日が冒険。

おぜんざいセット

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美味しいお茶を飲みたいが故におぜんざいを作ってしまいました。

 

おぜんざいは甘さ控えめ、優しい味です。

 

白玉は餅粉で作りました。

白玉粉より餅粉のほうがもち米の匂いがしっかりするので、おぜんざいのような濃いものにはよく合うと思っています。

みつまめには白玉粉のほうがアッサリと合いますね。

ちょっと茹ですぎたかなぁ?!と思うぐらい茹でると、白玉がふわっふわになって、とても幸せになれます。

 

お茶は知覧の深蒸し煎茶。

個人的には、たっぷり淹れてたくさん飲むのにぴったりなお茶だと思っています。

 

深蒸し茶は一般的な煎茶に比べ、やわらかな香りと、まろやかな味がします。

緑茶を作る際の最初の工程である『蒸し』を長めにすることで、渋さや苦味がとれ、より丸くてコクのある、とろりとした味になります。

水色が濁っているのが特徴で、葉っぱは細かく、いわゆる煎茶の『針のような』見た目とはだいぶ掛け離れています。

 

ペットボトルのお茶で、最近流行っている『綾鷹』なんかは深蒸し茶の系統じゃないかなぁ…、もちろん急須でちゃんと淹れたあったかいお茶はペットボトルのお茶と比べ物にならないぐらい美味しいですけれどね。

 

深蒸し煎茶はおぜんざいのような庶民の味にはぴったり!

素晴らしいコーディネートになりました。

 

 

 

〜おぜんざい〜

 

小豆 250g

砂糖 150g

水 350cc

塩 1つまみ

 

小豆は軽く洗い、すぐにたっぷりの水で煮はじめます。

大豆のように水に浸けておかなくてもOK

沸騰→ザルにあげる→たっぷりの新しい水で煮る、というのを2回繰り返し、3度目は豆が好みの硬さになるまでコトコト煮込みます。

私は面倒なので圧力鍋で10〜15分煮込みます。

ザルでお湯をきったら、今度は量った水とお砂糖、塩を加え、弱火でコトコト火を入れたら完成!

お砂糖はグラニュー糖、上白糖、粗製糖、黒糖、なんでもいいです。

ラニュー糖や上白糖だと上品に、粗製糖や黒糖だとコクのある感じになります。

甘いのがお好みならば250gぐらいまでお砂糖を増やしてもいいですね。

(150gはかなりアッサリです。)

 

 

〜白玉〜

 

餅粉 適量

水 適量

 

餅粉に水を少しずつ加え、柔らかくひとまとまりになる固さになったら沸騰したお湯に丸めて入れます。

私は丸めて少し潰した形(赤血球の形といったらいいんでしょうか?!)が好きです。

お湯の中で浮き上がってきたら冷水にあげて、完成!

 

休日医療に貢献する

因島では、すべての休日医療を因島医師会病院が担当しています。

 

土日も、祝日も休みなしです。

もちろん医師は交代していますし、その他スタッフも分担してやっています。

 

私の勤める薬局は因島の休日処方箋に対応する役割も担っているので、交代で休日当番に入ることがあります。

この時期だとインフルエンザやお腹の風邪なんかで病院にかかる人が多くなりますね。

だいぶ終息してきたように感じていますが。

 

地域医療の一端を担っているという小さな自己満足感で当番を受け持つわけですが、ここで困ることがひとつ!

 

インフルエンザの流行シーズンなどは忙しいのですが、そうでもない時期だとやはり休日に受診する人は少ないです。

休日加算などがつくので、医療費も高くつきますしね。

急病も少なく、みな健康でみな幸せ!メデタシ!

 

…なので…暇なのです!!

暇というと語弊があるかもしれませんが、持ち場を離れるわけにもいかず、かといって薬局で出来ることは限られている…時間を持て余すのです。

 

毎回、まず、たまっていた仕事や片付け、文献の整理をするのですが、たいてい綺麗に終わります。

あんまり携帯でゲームとかすると通信量が多くなってしまうので避けたいし…

電話やFAX、患者さんに気がつかなかったらいけないので音楽などはダメ。

あんまり集中しすぎちゃうものもダメ。

 

そこで役に立つのが本です。

大三島図書館で借りた本が救世主!

 

ふだんは暇があるとすぐに何かゴソゴソしはじめてしまうので、ゆっくり本を読むことも少ないです。

当番のあいた時間は貴重な読書時間といえばそうかもしれません。

 

そんな休日当番の日に面白かった本をひとつ紹介

 

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『イギリス菓子図鑑 お菓子の由来と作り方』

羽根則子 著

 

レシピはまだ試していないのでどうか分かりませんが、レシピとは別に1つのお菓子に対してほぼ1ページ以上のウンチクが語られています。

漫画家の森薫さんが大好きなのですが、きっと彼女が見たらよだれを垂らして喜ぶと思われます。というか、すでに読んでいる気がします。(なんと分かりにくいレビュー!)

イギリス菓子ってぶっちゃけ甘くてボソボソで地味でそんなに美味しくない…というイメージだったのですが、この本を読むと、気候風土が生み出す食材と、食べ物が今ほどにはない時代や冷蔵庫がない時代の工夫と遊び心、それと貴族文化が融合して出来た奇跡の一品なのだと思えてきました。

これはレシピを試してみねば!!

緩やかな日常

普段の生活

 

朝: ギリギリまで寝て仕事へ

昼: 仕事

夜: 仕事から帰ってきたら急いで夜ご飯の支度!温め直したらOKの状態まで作ったらお風呂へGO!帰ってきたら夕食!片付け!明日の準備!少し本を読んだりしたら寝る!

 

…我ながらせわしないですね…。

 

さて、比較しまして今日は!!

 

朝: ギリギリまで寝て仕事へ

昼: 仕事、半ドンなので2時前には帰宅。大鳥居(お好み焼き屋さん、なんとなく入りにくくて今まで行ったことがありませんでしたが、入ってみたら優しいおばちゃんがあたたかく迎えてくれました)で夫とご飯をたべて、1plus7(木工雑貨&中庭カフェ、おそろしく居心地がいいところです。いずれキチンとご紹介させてください。)でぐだぐだ…

夜: 早めのお風呂でおばちゃんらとぺちゃくちゃ喋り、手抜きメシを美味しく食べて、夫とあんまり興味のない映画をだらだら観る…

 

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↑ 手抜き料理の王道!ラーメン 〜青梗菜、人参、モヤシ、ペラペラのチャーシューを添えて〜

 

なんて締まりのない1日!!

ワンダフォー!マーベラス!!

 

島は何にもない?!

バカにすんねぇ!!居心地の良さは天下一品じゃあ!!って感じです。

 

背伸びしない、緩やかな日常。

こんな1日がたまにあると、本当に幸せだなぁと感じます。

 

春の訪れ

うぐいすが鳴き始めました!!

朝、車が霜でバリバリ…なんてこともなくなってきました。

 

都会にいた時は季節なんて、暑いなぁ、寒いなぁ、ぐらいしか気にしていませんでしたが、島に来てからは季節の便りにとても敏感になりました。

 むしろ、季節に追われて仕事をしているというか…。

 

春は仕事が多いです。

 

まず、草刈り。

特にイバラやアカメガシワの芽なんかは育つと厄介なのでチャチャっとやっつけたいところです。

 

それから、夏野菜の定植や苗の準備。

これはとても楽しいです。

夢があって、わくわくしながら植えます。

 

お茶の苗木も植える予定です。

伐採が終わってないのでそちらも急ピッチで進めないと…!

 

そろそろヘビも出てくるので、ニワトリ小屋の再点検は必須!

 

ムカデ除けの粉(我々は結界と呼んでいます)も家の周りをぐるっと取り囲むように撒かなきゃ!!

 

…etc.

 

田舎暮らしは呑気でいいね、なんて言われても全力で否定します!!

都会の忙しさとは違いますけれどね。

 

春は、うきうきします。

春は、わくわくします。

言葉には言い表せない、大きな力みたいなものを地面から、陽射しから、空気から感じますね。

春は、いいものです。

 

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↑ キッチンで育てているクロッカス、つぼみが膨らんできました!!春だ、春だ!!いつ咲くかな?!

 

ジェネリック医薬品との付き合い方、雑感

しばしば意見を求められるようになったので、少しだけ書いてみます。

雑感です。

 

ジェネリック医薬品、一度は耳にしたことがあると思います。

 

'' 後発医薬品(こうはついやくひん)、ジェネリック医薬品(英: Generic Drug, Generic Medicine[2])とは、医薬品の有効成分そのものに対する特許(物質特許)あとに、他の製薬会社が同じ有効成分で製造・供給する医薬品である。新薬と同じ主成分の薬とも言われる[3]。後発薬、GE薬といった略称で呼ばれることもある。先発の医薬品は先発医薬品ないしは先発薬と呼ばれる。”  - Wikipediaより -

 

だいぶ認知度が上がりましたね。

国が後押しするのもあってH27の調査では普及率が数量ベースで50パーセントを超えました。

先進諸外国では80パーセントなんてのもザラなので、今後も医療費増加の一途を辿る日本は諸外国をモデルケースとしてジェネリック推しでいくでしょう。

 

個人的な感想としては、ジェネリック使えるものは使っていけばええんちゃう?ってのが素直なところです。

 

特許が切れたものは共有の財産です。

医薬品の場合は「同等の機能を有している」という証明もしなくてはならないので、品質もある程度は保証されています。

日本のこういうところのシビアさは世界に誇れるものだと思います。

 

風邪で数日間飲む薬や、ちょっと腰痛や頭痛で…の鎮痛薬ぐらい、二番煎じのジェネリックだからどうこう、というものではないのではないでしょうか。

また、生活習慣病の薬などは年単位で服用したりするので、薬代が高くて続けられなくなってしまうぐらいならば、お手頃価格の薬でしっかり服用し続ける方がよっぽどいいと思います。

お医者さんはより安心な薬を患者さんに飲んでもらいたい!ということで後発変更不可(薬局で勝手にジェネリックに変えちゃダメ!という印)を処方箋につけていることもありますが、薬局現場ではそれが患者さんの金銭的な、あるいは金銭による精神的な負担になっているのを目の当たりにする事も多いので、何でもかんでも後発変更不可というのも考えものだなぁ…と思ったり。

 

 もちろん、アレルギー体質なのでほんのちょっとの添加物の差でも心配だとか、一度使ってみて合わなかった、などあれば遠慮なく先発医薬品にするべきです。

 

しかし、最近ではメーカーの努力もあって古い先発医薬品より工夫されたジェネリック医薬品があったりして、感心することもあります。(より苦くない、小さい錠剤になって飲みやすくなった、保存安定性が優れている、など)

 

また、オーソライズジェネリックといって、先発医薬品と全く変わらないけれど安いジェネリック医薬品もあります。(品目にもよりますが…)

 

このあたりの細かいことは薬剤師とよく相談してその時その時に決めていけばいいと思います。

過剰に「ジェネリックは怖い!嫌だ!」と恐れるよりは、便利に使いこなそうと考えるほうがいいような気がします。

島のいきもの 〜ジョウビタキ〜

ときどき島のいきものの紹介をしていこうと思います。

いろんないきものがいて、この島は飽きることがありません。

 

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 ↑ ジョウビタキのオス

 

家の前のキッチンガーデンのともだちです。

地面をほじくった後なんかは必ず来ています。

 

やっと少しマトモな写真がとれました。

小鳥はさすがに携帯電話のカメラでは撮れないですね。

 

***いきものプロフィール***

 

ジョウビタキ

(学名 Phoenicurus auroreus)

スズメ目・ツグミ科(ヒタキ科)

冬によく見られる渡り鳥。

オスはオレンジ色、メスは地味なオリーブグリーン〜グレー。

羽に白い点が入っているのがお洒落。

 

鳴き声はヒッ!ヒッ!とかカッ!カッ!とか。

ヒッ!ヒッ!は油が切れた自転車の音。

カッ!カッ!という鳴き声は火打石の音に似ているからヒタキ(火焚き)の名がついた、という説があります。

 

尻尾ふりふり、頭をペコペコ、仕草が可愛らしい小鳥です。

枯れた草むらに突き立った枝や柵の上などが好きなようです。

だいたい草木の上にいますが、たまに地面にも降ります。

 

まあまあ図太いようで、人の側にも来ます。

すぐに逃げますが、また戻ってきたり…。

可愛い友達です。

バレンタインはありがとうの日

2/14ですね。

 

父方の祖父の命日です。

世間はキャッキャウフフしてますが、個人的には祖父を偲ぶ日です。

小さい頃、本当によく遊んでもらいました。

楽しかった、いい思い出です。

ありがとう、おじいちゃん。

 

さて、一応バレンタインのお菓子を作りました。

ありがとう、夫さん。

 

スキレット鍋に直接流し込んでオーブンに入れるだけの簡単ブラウニー、簡単だし、普通に美味しいのですが、レシピは若干改良の余地ありなので今回は写真のみ。

 

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スキレット鍋で焼いちゃう!案外くっつかないので楽チン!

 

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 ↑ 紅茶はディンブラをセレクトしたけれど、ウバを濃いめストレートで合わせたら良かった…と少し後悔

 

お茶とお菓子は仲良くできていいですね。

そのうち、大三島でお茶とお菓子、あるいはお茶と軽食なんかをみんなで楽しむ機会を作りたいと思っています。

みんなにありがとう!の気持ちを込めて。

 

乞うご期待。

(と言って自分にプレッシャーをかけています。言っちゃったもんね!するもんね!)