大三島に移住した某薬剤師の脳みその中

生き物らしく生きたい!と思い大三島へ。毎日が冒険。

春の訪れ

うぐいすが鳴き始めました!!

朝、車が霜でバリバリ…なんてこともなくなってきました。

 

都会にいた時は季節なんて、暑いなぁ、寒いなぁ、ぐらいしか気にしていませんでしたが、島に来てからは季節の便りにとても敏感になりました。

 むしろ、季節に追われて仕事をしているというか…。

 

春は仕事が多いです。

 

まず、草刈り。

特にイバラやアカメガシワの芽なんかは育つと厄介なのでチャチャっとやっつけたいところです。

 

それから、夏野菜の定植や苗の準備。

これはとても楽しいです。

夢があって、わくわくしながら植えます。

 

お茶の苗木も植える予定です。

伐採が終わってないのでそちらも急ピッチで進めないと…!

 

そろそろヘビも出てくるので、ニワトリ小屋の再点検は必須!

 

ムカデ除けの粉(我々は結界と呼んでいます)も家の周りをぐるっと取り囲むように撒かなきゃ!!

 

…etc.

 

田舎暮らしは呑気でいいね、なんて言われても全力で否定します!!

都会の忙しさとは違いますけれどね。

 

春は、うきうきします。

春は、わくわくします。

言葉には言い表せない、大きな力みたいなものを地面から、陽射しから、空気から感じますね。

春は、いいものです。

 

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↑ キッチンで育てているクロッカス、つぼみが膨らんできました!!春だ、春だ!!いつ咲くかな?!