クリスマスは夜更かしを
小さい頃のクリスマスといえばカレーでした。
クリスチャンではないものの、幼稚園がキリスト系だったのもあってクリスマスはわりときちんと礼拝に行っていました。
冷えて帰ってきてすぐに温めて食べられるカレーが幼い頃のクリスマス当日のごはん。
何の変哲も無いカレーでしたが、間違いなく「記憶に残るごはん」のひとつです。
クリスマス当日ではなく、その前の土日などに家族でチキンや母の手作りケーキを食べるのですが、それが何よりも楽しみだったのを思い出します。
お昼ぐらいから母はキッチンにこもって、甘い匂いなどさせて。
その頃から"お菓子作り=幸せな気持ち"のような気がします。
今、お菓子を作るのが楽しくて仕方ないのはこのへんの記憶が影響しているのでしょう。
なかなか上手に作れないんですけれどね…。
ちなみに、妹はおそらくクリスマスの影響もあったのでしょう、パイプオルガンを専攻してドイツに行ってしまいました。
私もパイプオルガンや賛美歌の響きは大好きです。
そんなこんなでクリスマスはなにかと幸せな気持ちになります。
家族に感謝。
さて、大人になってしまったのでそんなのんびりとしたことも言ってられません。
インフルエンザが流行しはじめ、年末年始の休み前に薬が必要になるこの時期、薬局は大忙し。
大変疲れました。
でも、夜はクリスマスを仲間内でお祝いしたんですよ。
楽しかった〜!!大人にもこういう時間必要!!
あとは年末に向けてただひた走るのみ。
健康第一、安全第一。
よいお年を。
↑ クリスマスに向けてこんなケーキを焼いてみました。まあまあ、といったところ。
↑ 夫さんにみかんのジャムを作ってもらいました。パンケーキにのせて食べたら抜群に美味しかった!!
↑ クリスマスのお祝いに向けて作ったクッキー。可愛いでしょ。