大三島に移住した某薬剤師の脳みその中

生き物らしく生きたい!と思い大三島へ。毎日が冒険。

秋といえば新米!

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待ってました〜!!新米!!

先日、稲刈りのお手伝いをさせてもらったお米さんです。

 

うまし…!!!

 

 

 

鮭を焼いて、具沢山の味噌汁を作り、新米のごはんを頬張る、それだけで世界一の幸せ者だと思っちゃいますね。

お祭り②

すべて終わりました。

関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。

 

大三島のお祭りは二段構成 (?!) のようになっていて、

 

各地区でのお祭り

大山祇神社産須奈大祭 (おおやまづみじんじゃうぶすなたいさい)

 

となります。

 

 

 

基本的には、大山祇産須奈大祭の一週間前が地区ごとのお祭りなのですが、我が台 (うてな) 地区と大山祇神社 (全国の三島神社の総本社) がある宮浦地区のみ、大祭と同じ週に地区のお祭りが行われます。

 

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↑ 宮出しの獅子舞。私は笛を吹かせてもらっています。台の獅子舞は優雅で力強いです。笛は息も絶え絶え…お粗末様です。

 

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 ↑ 我が家の前でも獅子舞を舞ってもらいました。

 

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↑ 夫さんは大神輿。右手に見えるすごい坂の神社を上り下りするので大変!!

 

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↑ ぞろぞろ、ぞろぞろ…地区をウロウロ。子供神輿もきゃあきゃあ言いながら練り歩きます。

 

 

お神輿の宮出し、各地区の巡行、宮入り、という流れは全国のお祭りの流れとよく似ていますが、ちょっと変わっているのが 『御旅 (おたび)』。

 

大山祇神社から、台地区にある御浜殿と呼ばれる三島神社まで、約4キロの道のりを御神輿に続いて各地区の獅子舞や山車などが一同に集まって練り歩きます。

 

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↑ お、来た来た!

 

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↑ ピーヒャラドンドコ賑やか!!

 

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↑ 台の集会所でも獅子舞をしてもらったり。これは野々江地区の乱獅子。

 

 

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三島神社では、皆が競って獅子舞を奉納するので、太鼓の音が重なってもうそれは賑やか!!ドキドキします!!

 

 

夜まで町を練り歩き、へっとへとでお祭り終了!!

最高に楽しくて最高に素晴らしいです。

 

 

子供たちが獅子舞に縫い付けてあるサルを引きちぎりに来たり、レジェンドの先輩方に正しい笛の吹き方をレクチャーしてもらったり、昔はあーだった、これからはどうする、なんじゃかんじゃ…わいわい…。

 

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↑ 獅子に縫い付けたサル。縁起物として持ち帰ります。

 

地区の人たちのことが大好きになるし、より頑張らないとなと思うようになります。

 

人口の減少、いろんなことの後継者の不足、ライフスタイルの変化、役回りの負担など、いろんな課題はありますが、それでもこんな素晴らしい祭りが残っている大三島という島のすごさを感じます。

 

一度は消滅したのに復活させた行事もちらほらあったり。 

それって凄いことじゃないですか??

やっぱり、大三島は最高で凄いところです。

 

しばらく物音がすれば太鼓の音に、鳥が鳴けば笛の音に聞き間違う日々が続きます。

 

 

…と、心が満たされた祭りから一夜明けると…

 

 

 

わ、キッチンガーデンがボロボロ!!

 

くっそー、猪に入られた!!

 

 

 

なかなかいい事ばかりではありませんね…。

 

お祭り①

とうとう始まりました、お祭りです!

 

我が台 (うてな) 地区と宮浦地区のお祭りは来週ですが、他の地区は今週がお祭りです。

 

地区ごとにお祭りが全く違うので、お邪魔するととても楽しいです。

 

土曜日は口総 (くちすぼ) 地区のお祭りにお邪魔しました。

 

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↑ 獅子舞、獅子止めと獅子の睨み合い。

 

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↑ 笛を吹く子達の装束がかわいい。奥にいる太鼓や笛のおじさま方が格好良い。

 

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↑ 重〜いお神輿を持ち上げてぐるぐる回ります。

 

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↑ わいわい、わいわい!

  

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↑ 宮入りの前には田んぼの周りに火を焚きます。すごく綺麗です。空は満天の星空。

 

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↑ 写真では分かりにくいですが、めっちゃ広いです。

 

 

 

日曜日は野々江 (ののえ) 地区のお祭りへ。

 

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↑ 野々江の獅子舞といえば、乱獅子という激しい動きの獅子舞が有名ではありますが、今回は大獅子をじっくり観ることができました。

 

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↑ 広場に出て、神輿を回します。

 

 

野々江のお祭りは太鼓がとても魅力的。張りのある響きに、男も女もじっとしていられなくなる!!とお風呂でいつも会う島の方が言っていました。

 

 

  

来週は各地区が御旅 (おたび) をします。

大山祇神社から、台にある三島神社まで獅子など奉納しながら行列をつくります。

 

みなさんが来られるので、今日は大掃除!

草を刈って、道を掃き清めて、お祭りの準備は万端!!

 

あと一週間しっかり練習!

当日晴れますように!!

イノシシをたべる (グロ画像はありませんよ〜)

ほんの少し郊外になれば何処でもそうかもしれませんが、大三島もやはり獣害に苦しんでいます。

 

ひどいのはイノシシ。

もう、ミカンからサツマイモからサトイモからジャガイモから、ツルの垂れたキウイや低いところになったイチジクなどまで片っ端から食べられてしまいます。

お茶の木も何本か掘られてダメになってしまいました。

根元にいるセミの幼虫やミミズなどを掘りに来るようです。

 

普通に生活していても、あ!イノシシ!なんてことは結構あります。

 

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↑ 写真は悪いですが、逃げるウリ坊たち。夏はよく遭遇しました。

 

もちろん、猟師さんや、免許を持っている農家さんなども必死で捕まえてはいるのですが、なかなか増えるペースに追いついていないのが現状です。

 

ちなみに、わたしも罠猟の免許だけはとりました。

まだ何も捕まえてはいませんが…。

狩猟者登録しないと狩猟はできないので、しばしお預けです。

 

 

とまあ、そんな大三島の困ったイノシシを活用しよう、と立ち上がったのが「しまなみイノシシ活用隊」

しまなみイノシシ活用隊 イノシシ肉 « えひめの食財ファイル

 

この、しまなみイノシシ活用隊がプロの技でさばくイノシシ肉…2017年1月20日に初開催された「利きイノシシ」のイベント「第一回日本猪祭り」ではグランプリを獲得した名実ともに日本一のイノシシ肉…を時々食べるのですが、これが美味いのです。

 

普段、イノシシ肉以外は鶏肉やごくわずかに豚肉しか食べない我が家ですが、久しぶりに牛肉など食べると「うわ、牛独特の臭いがする!」と思うぐらい、止めさし (罠にかかった獲物の息の根を止めて血抜きすること) のしっかりされたイノシシ肉は臭みがありません。

 本当に美味しいです。

 

 

…とは言え、変化がないと飽きてしまうので、いろんな薬味を加えてつみれにするのが我が家のお気に入り。

 

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 ↑ 肉をフードプロセッサーでミンチにして、薬味を加えて使います。使えない分は冷凍します。カラフルなお皿に入れてあるのは庭でとってきたネギ、ニラ、シソ。生姜は買ったものです。写真にはありませんが、庭でとれたニンニクと生姜を混ぜたものも作りました。

 

 

冷凍すれば多少は持つし (自己責任ですが)、味のバリエーションがいろいろ増えるので、餃子に、鍋に、ハンバーグに…と活用し放題です。

 

綺麗な塊の肉は自家製醤油麹に軽く漬け込んで焼肉に。

ほとんど赤身の筋肉質な肉なので、醤油麹で柔らかくなったぐらいが食べやすいと感じています。

 

 

解体の現場にも何度か混ざらせてもらっています。

止めさしの一瞬、銃声のなるその時だけは「かわいそう」なんて思いましたが、人間も人間の生活に必要な縄張りを守らなきゃいけないので、最近は有難く頂くのみ。

マグロや鰻のようにやたらめったら取り尽くしたり、近くに沢山いるわけでもない珍獣をわざわざ食べたりするのはどうかと思いますが、その土地でとれる何かしらの肉を維持可能なレベルで無駄なく有難く頂くことに関しては至極まっとうなことだと考えています。

 

 

きょうも、いただきます。

いのちを、いただきます。

 

うどん巡り

久しぶりの二連休、かねてから楽しみにしていた讃岐うどん巡りに行って来ました!!

 

転勤族で根無し草とは言えど、心の故郷は香川だと思っています。

しばらく讃岐うどん食べないと禁断症状が…!? ←大袈裟

 

まー、よく食べました、げふ。

 

1日目

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山越うどん

釜玉からうどん巡りはスタート。釜揚げ系ばかりはやはりお店じゃないとね!

 

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谷川米穀店

ど田舎に急に現れる行列。性善説に基づいた後払い。抜群に美味い。

 

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竹清

高校時代の懐かしの味。天ぷらがやはり美味かった。

 

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うどんバカ一代

定番の釜揚げバターをあえて外してなんとなく肉ぶっかけを頼んだけど、これはこれでやはり美味しい。

 

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鶴丸

夜のうどんといえば五右衛門かココ。酔っ払ってない状態で食べたのは初めてかも。めちゃくちゃ好き。

 

2日目

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こだわり麺や

朝、お腹が減りすぎてチェーン店に飛び込みました。

 

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岸井うどん

今回のうどん巡りイチの掘り出し名店!ちなみに元は花屋。店は温室。ダシが!美味い!

 

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 長田in香の香

待ってました、美味い釜揚げ!トッピングなぞに頼りません。ザ☆讃岐うどん!!

 

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山下うどん

 鉄板の山下うどんで今回の旅は終了。美味しいなぁ、讃岐うどん

 

 

泊まったのは、以前にも泊まったことがある民家を改造したゲストハウス。

 

ゲストハウス ちょっとこま

香川・高松のゲストハウス ~ ちょっとこま CHOTTOCO-MA ~

 

高校の大先輩でもあるオーナーさんといろいろお話しもさせてもらって今回も楽しく快適に泊まれました。

面白いゲストさんもいたしね!

ゲスト同士の交流もゲストハウスの楽しみですからね。

やはりゲストハウス、好きです。

 

 

ゲストハウスって面白いなぁ、いつかはこんな空間を作ってみたいなぁ、と思ったきっかけになったのは今治のシクロの家さん。

とても有名なゲストハウスですね。

 

シャワー浴びてすぐに寝るもよし、知り合った人と飲みに行くもよし、自炊するもよし…そして旅のハードルを下げてくれるリーズナブルな価格設定、過剰なサービスの無い気楽さ…あぁ、こんなに便利で面白いものが世の中にはあるんだ!とワクワクしたのを思い出します。

 

特に、いろんな所から、いろんな目的を持って、いろんなルートで、いろんな移動ツールで来たゲスト同士の交流は、明日のルートの相談あり、世界中のマイベストスポット紹介あり、故郷案内あり、人生相談あり、移動ツール (自転車、バイク、歩きなど) の情報交換あり…なんでもありの不思議時間になります。

 

一度しか会っていないのにいまだに連絡を取り合う人もいますし、会って話を聞いただけでも影響を受けた人もいます。

 

まぁ、現に、島に移住してゲストハウスして、お茶育てたい、なんて思い立って行動しだしたのはそんな出会いが蓄積されたから、ですからね。

 

まぁ、何事もそう甘いものではないのも分かりますが…いろいろと忠告して頂いたことも気にはしてるのですが…結局やってみなきゃ分からない!!

 

少しでも前進できるよう、頑張るのみです。

 

 

…うわ、うどん食べてきたから妙にエネルギーに溢れていつもに増して変な語りモードに入ってる!キモい!!

 

おやすみ宇宙。

みんなよい夢を。

 

秋だ!祭りだ!

秋といえば祭です。

 

大三島の祭は本当に素晴らしいです。

太鼓の音に血が躍ります。

 

そう広くない島ではありますが、地区によって全く異なる風習が残っています。

特に獅子舞は見もの!!

獅子頭、舞、獅子以外の役など、ひとつとして同じものはありません。

 

我が台 (うてな) の獅子舞は…優雅というか、派手ではないものの力強い、味わい深いものです。

 

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獅子頭、超かっこいい。畏れ多くて未だ触ったことがない。

 

昨年より笛を吹かせてもらっています。

なかなか息が続かずしんどいですが、それでも太鼓の音に励まされながら練習しています。

 

忘れちゃいけないのがサル。

獅子に付けます。

子供などが縁起物としてむしっていったりするので、強すぎず、弱すぎずを心がけつつ固定していきます。

 

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↑ いろんな布地を使って思い思いに作られたサル。愛しい!可愛い!

 

毎日少し夜更かしになりがちですが、それでも楽しくて仕方ありません。

去年一回参加しただけではよく分からないような伝統などがあるので、ボチボチ慣れていきたいと思います。

 

 

台風一過 ②

台風が過ぎたので、さっそくいろいろと見回りを。

 

猫の額ほどのキッチンガーデンは無事でした。

ちょうど冬の畑にやりかえたばかりなので、残っていた作物は少なかったんですけどね。

雨に刺激されたのか、カラシナやダイコン、シュンギクらへんが一気に目を覚まして可愛い双葉を出し始めました。

 

お茶畑も大丈夫でした。

案外タフなもんです。

 

鶏たちも無事でした。

というか、嵐だったのに卵を産んでいたようです。(烏骨鶏は毎日卵を産みません。)

呑気というか、たくましいというか…。

 

気持ちが良い秋空なので、敷物など含めて洗濯を3回もしちゃいました。

 

部屋の掃除機がけもワーッとやって、秋冬モードに模様替え。

 

午後は荒れ果てている家の周りの草刈り、庭木の剪定。

剪定といっても、とにかく短く刈り込むだけですけれどね。

夫氏の頭と一緒。

手作業ながらも軽トラすりきり一杯ぐらい草を引きました。

 

 

 

ここでいきなりファッションチェック!!

 

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 ↑ 野外作業スタイルはこんな感じ!

 

ここでファッションポイント 3点について声を大にして主張したい!!

 

⑴ 帽子侮るべからず!!

 

なぜ農家のおばちゃんたちは皆一様に、ツバつき目出し帽のような帽子を被っているのか??

それは、実用性と美を追求した結果である!!(渾身のドヤ顔!)

 

地面にはいつくばって仕事をする以上、上からの太陽光線に加え、照り返しが避けられないわけです。

キャップでは首が焼けるし、麦わら帽子では顔の下側が焼ける…いつまでも女性は美しくありたい…紫外線は敵!…ハッ!この帽子、素晴らしいんじゃないかしら…?!となるのが、例のツバつき目出し帽なわけです。

ハンパなく汗をかくので、日焼け止めも一時的にしか効果が期待できません。

防御のほとんどを帽子に頼ることになります。

 

あと、顔の敵は紫外線だけではありません。

 

蚊もヤバい!

この帽子のおかげで、かなり耳とか首を刺されなくなりました。

 

ほんと、この帽子、発明した人にノーベル農家賞とかあげるべき。

 

 

⑵ ホームセンターすごい

 

お分かりの通り、全身ホームセンターコーデになっています。

下着とメガネと首に巻いたタオル以外、すべてホームセンター。

トータルコーディネートとはこのことでしょう。

 

ユニ○ロは大好きですよ。

しま○らにもお世話になっています。

 

…でも、ホームセンターの圧勝。

 

もともとホームセンターは好きでしたが、島に来てからいよいよホームセンター熱が上がりました。

 

ホームセンターすごい。

 

 

⑶ 一番使う道具はケチらない

 

このコーデで特徴的なのは、アクセサリーであるノコギリ鎌。

草の根も、多少ゴツい枝も、ザクザクやっつけられます。

 

個人的には一番よく使うツールです。

 

ノコギリ鎌は極めて一般的なので、やすい物から高い物まで様々な種類があります。

私が使っているものは、一番安いランクより一回り高いものです。

これが、リピーターになりそうなほどよく切れるわ、サビないわ、軽いわ、握りやすいわで便利便利!

夫氏のものはやっす〜い奴なのですが、自分のものを使い慣れているとイラつくぐらいです。

 

すべて値段で決まるわけではないと思うのですが、やはり価格帯はある程度の指標になります。

一番使う道具はケチらない、これ、ストレスフリーな作業のためには結構大事な気がします。

 

 

さーて、お風呂に入って汗を流そう!!

お風呂が気持ちいいぞ、きっと!!